概要

このサイトの使い方

本サイトでは廿字を三つの方法で学べます。「字義」では各文字の意味と日常での実践方法を学び、「唱誦」では廿字の音声を聞いて発音を練習できます。「概要」では廿字の由来と背景を紹介しています。

「字義」ページで文字をクリックすると詳しい解説が表示されます。「唱誦」ページでは個別の文字をクリックして発音を聴くか、廿字全文を三回通して再生できます。

  本ウェブサイトは「廿字真言」を推広することを目的とし、二つの方法でそれぞれの文字の意味を紹介することで、理解しやすく身体力行しやすくしています。

廿字真言の由来

  廿字真言("廿"は"念"と読み、すなわち二十字真言であり、人生守則とも呼ばれます)は、雲龍至聖および天德教主の蕭公昌明(以下、蕭教主と称す)が、五教の精蘊を集めて創られたものです。

  雲龍至聖の俗身は鄒姓、湖南省長沙の人で、乾隆・嘉慶年間の武挙人であり、蕭教主は四川省楽至県の人です(西暦1895年〜1943年)。

  蕭教主は雲龍至聖に引導を受け、ともに湘西の深山に隠居し、修真の傍ら人を救い渡す方法を研究すること十年、大成しました。その後、蕭教主は山を下り、湖南・湖北一帯で道を行じて世を救い、「精神治療」と「廿字真言」で世人を教化しました。時は民国十七年(西暦1928年前後)のことです。

天帝教の「教則」

  天帝教初代首席使者の李公玉階(道号:涵靜老人)は、江蘇省武進県の人(西暦1901年〜1994年)で、民国十九年(西暦1930年)に南京城内の二郎廟で蕭教主に謁見し、入教して身を道に捧げました。

  民国六十九年(西暦1980年)に天帝教が復興し、涵靜老人は廿字真言を天帝教の「教則」とし、教徒が身体力行・処世の準則として、人類の日常生活に溶け込ませ、「宗教大同」と「世界大同」の実現を早期に促すことを期しました。